3-1 相関しちまった悲しみに…
#テーマ3
 2-3 計算潮流でやった散布度が今回も登場します。 そして、説明はそっちでやってしまったかんが満載… どうしよ… てなわけで文字数稼ぐついでに念のためみなさんきっと忘れてるでしょうから、今回使う値について順繰りにおさらいしていきたいと思います。
 どうやって計算するのか、というのは番外編 Excelでの計算方法でまとめています。相関係数もここで書いてるんだよなあ… 情報を増やそうとしたのが、裏目にでたかあ…
 まあ、愚痴は置いといて書けっていう話ですよね。それじゃあ始めます。
散布度
値がどれぐらいばらつきを見せているかという値の総称
分散
相関を考える際は、よく登場する値。
平均の周りにどれぐらいデータが散らばっているかを確認するための値(これ、前書いたっけ?)
計算式を見て貰えば、平均の周りという言葉の理由はわかると思うので、2-3 計算潮流をチェックしてください。
 よし!使うやつに関しての簡単な説明は完了! 本題に入っていきましょう!
相関
えっとまあ、読んで時の如く『二つのデータの相(あい)対する関係のこと』です。ざくっと言ってしまえば、かたっぽが変動するにつれてもうかたっぽも変わる関係ですね。
いろいろな種類があるので、それは別ページ(相関の種類)でズラーっと紹介する予定です。
 相関を確認するのは確かに重要なのです。ものの結びつきを確認できるということは便利で、使い勝手が良いのです。ただ、これも、悪いものになってしまうことあるんですよね… てなわけで、今回のテーマでは相関に書くことはもちろん、悪いものにならないように注意するために必要なことも書いていきたいなあと思います。
短くまとまるためにもこの章はこれで終了にしよう。
                                                        
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